死臭が消えたかを“鼻”ではなく数値で判定「ゼロメトリー法」プレスリリース掲載のお知らせ

2026年10月14日、マインドカンパニー合同会社(MIND)は、孤独死・事故死の現場で発生する死臭について、ニオイ測定器の数値で消臭完了を判定する独自の消臭保証「ゼロメトリー法」の運用開始をプレスリリースとして発表しました。PR TIMESに掲載されていますので、お知らせいたします。
▶ プレスリリース全文(PR TIMES):死臭が消えたかを“鼻”ではなく数値で判定 特殊清掃のマインドが消臭保証「ゼロメトリー法」を開始
ゼロメトリー法とは
ゼロメトリー法は、施工の前後に複数の地点で死臭の強さを測定し、全地点で数値が「0」になった時点を消臭完了とする当社独自の消臭保証です。0にならない場合は、追加料金なしで再施工を行います。
これまで特殊清掃の現場では、死臭が消えたかどうかを作業者の感覚で判断することが多く、相続人・家主・不動産管理会社の皆さまとの間で「本当に臭いが取れたのか」という認識のズレが生じることがありました。特に賃貸物件では、消臭の結果が原状回復や次の入居募集の時期に直結します。ゼロメトリー法は、第三者にも説明できる「数値」という共通のものさしで、この不安を解消するための取り組みです。
測定と判定のルール
測定には、神栄テクノロジー株式会社製のハンディ型ニオイ測定器「OMX-ADM」を使用します。死臭の原因となる腐敗臭(硫化水素・メチルメルカプタン・アンモニアなど)に高い感度を持ち、当社の現場での実測では、生活臭が残る室内でも死臭が除去されると指示値が「0」を示しています。
- 発生源の近くと各部屋の中央など、複数の地点で施工前後に同じ機器・同じ条件で測定
- 施工後は窓と扉を閉め切って2時間置いてから測定し、換気による「見かけの0」を防止
- 全地点で「0」になった時点で消臭完了。1か所でも0を超えた場合は追加料金なしで追加施工・再測定
- 測定値と機器画面の写真を記録し、依頼主・管理会社・オーナー向けの報告書として提出可能
実測例:施工前206 → 施工後0
実際の現場では、施工前に206(OMX-ADMの指示値)だった測定値が、施工後には0(閉め切り2時間後の測定)まで下がったことを確認しています(2026年7月測定→2026年8月測定)。

保証の対象範囲について
本保証は、OMX-ADMで測定する死臭(腐敗臭)の数値ゼロを完了基準としています。死臭の濃度が高い現場では、死臭を取り除いてはじめて生活臭・カビ臭・排水臭などの別の臭気が感じられるようになることがあります。死臭と直接関係のない臭気は本保証の対象外となり、除去をご希望の場合は臭気に応じた作業日数と料金を別途お見積りします。この点はお見積りの段階でご説明し、ご納得いただいたうえで施工を進めています。
代表コメント
死臭が消えたかどうかは、これまで作業者の“鼻”に委ねられてきました。しかし、お客様や管理会社様が知りたいのは「本当に取れたのか」という確かな答えです。数値という共通のものさしを持つことで、依頼主の皆様に安心していただけると考えています。今後も消臭品質の客観化・標準化を進め、業界全体の信頼性向上に取り組んでまいります。
マインドカンパニー合同会社 代表社員 鷹田 了
詳しくはこちら
ゼロメトリー法による消臭保証の詳細は、以下のページでご案内しています。孤独死・事故死の現場の消臭でお困りの相続人の方、家主様、不動産管理会社様は、お気軽にご相談ください。
▶ 数値でわかる消臭保証「ゼロメトリー法」の詳細
▶ お電話でのご相談:0120-176-646(受付 8:00〜20:00/定休日なし)
