SDGsへの取組み

SDGsとは

SDGs（Sustainable Development Goals）は、2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された「持続可能な開発目標」。
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
「誰一人取り残さない（leave no one behind）」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。

マインドカンパニーのSDGsへの取り組み

マインドカンパニー合同会社は、超高齢社会の中から見える孤独死や環境問題を考え、遺品整理や特殊清掃などの業務を通じて、「循環型のより良い社会」を目指しています。また「地域の孤独死のゼロ」を目指していきます。

質の高い教育をみんなに（同業他社への現場指導）

特殊清掃と言う業種はここ10年程度で急速に発展しましたが、多くの同業他社は経験値が少なく、そのままのスキルではユーザー満足度の低い作業クオリティしか達成できない状況でした。そこで2008年より特殊清掃業務を行っている経験を生かし、多くの同業他社に自社の現場へ同行していただき、正しい知識、技術を身に付けていただき、業界の底上げに貢献する活動を行っております。

特殊清掃の研修

つくる責任つかう責任（リサイクル・リユース）

遺品整理などの現場から排出される不用品でも、まだまだ使えるものはたくさんあります。そのため、徹底的な分別を行い、古紙類、衣類、瓶、缶、鉄類などは、もっぱら物としてリサイクルを行い、日本で需要がある家財は国内の古物市場を通じて必要とされている方へリユースされ、国内で需要ない家財は東南アジアなどへ輸出を行い、必要とされている方へリユースする活動を行っております。