新型肺炎(コロナウイルスCOVID-19)の除菌作業|東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの特殊清掃ならマインドカンパニーにまで

新型肺炎(コロナウイルスCOVID-19)の除菌作業

新型肺炎(コロナウイルスCOVID-19)の除菌作業

全国的に感染者が増えることに伴い、新型新型コロナウイルスの除菌(消毒)について、ご相談が増えております。
大手セキュリティ会社様、パチンコ店様、ホテル経営者様、オフィス総務担当者様、テナント管理会社様、一般家庭などからご相談がありました。
 このページでは、弊社の「新型コロナウイルス」除染作業の内容、流れ、料金などを解説していきます。

ウイルス除菌作業の流れ(3ステップ除染作業)

  1. 高濃度なオゾン燻蒸
  2. 加速化過酸化水素(不燃性/界面活性剤入り)拭き上げ
  3. 善玉菌(バイオ)供給
  1. プラズマ発生体を持つ高濃度なECOZON社製オゾン機にて、C/T値を基準に稼働時間を計算してウイルス菌を不活性化させます。
  2. 加速化過酸化水素にてドアノブ、エレベーターのボタン、テーブル、スイッチ類、階段の手すりなどを拭き上げ消毒いたします。また、床がカーペットなら消毒剤を染み込ませてリンサーを活用して除菌いたします。
  3. 激しい除菌作業によって、空間から悪玉菌も善玉菌も極端に減少します。この状態だと菌が繁殖しやすくなり、そこでグランバイオ「エア」というバイオ消臭剤を噴霧して、善玉菌を供給し除染後の乱れた空間フローラを整えることで除染の効果を維持させます。

加速化過酸化水素とは
通常のオキシドールが過酸化水素水3%に対して、ハイプロックスアクセル(VIROX社)の加速化過酸化水素は過酸化水素水6%です。更に界面活性剤も含まれており、消毒効果だけでなく同時に洗浄効果もある優れものです。アルコールと違い可燃性も無いことから様々な消毒現場に対応できます。(国産の過酸化水素オキシライトProは、過酸化水素水0,5%です。)

新型肺炎(コロナウイルスCOVID-19)の有効な薬剤、機材

新型コロナウイルス、SARS、O157 など除菌できる機材、薬剤を持ち合わせております。
具体的に消毒薬剤は、安定型次亜塩素酸ナトリウム、加速化過酸化水素を持ち合わせております。
今回の新型肺炎(新型コロナウイルス)はSARSと構造がほぼ同じです。
新型コロナウイルスはエンベロープというタンパク質の膜を持つウイルスで、アルコール消毒以外でオゾン除菌や安定型次亜塩素酸ナトリウム、加速化過酸化水素で不活性化できます。
ウイルスには、エンベロープという膜を持つウイルスと持たないウイルスがありますが、日本脳炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、エボラウイルスなどもエンベロープを持ちます。

不活性化とは、死滅した状態にすること、活動できない状態にすることを意味します。

新型コロナウイルス図解

出典:宮崎県衛生環境研究所

手の届かない場所の除菌はオゾン除菌作業

手の届かない場所の除菌は、アルコール消毒等による拭き上げ作業では難しいので、密閉された空間ならオゾン除菌がとても有効です。
オゾン脱臭機には、2つの効力があります。

  1. 消臭・脱臭
  2. 除菌・不活性化

弊社では、このオゾン除菌の機材を7機所有しており、他の除菌薬剤や機材(フォグマスター等)も充実しております。
オゾン燻蒸による消臭・脱臭では、オゾン生成量とファン風量の掛け合わせで、どの程度のオゾン燻蒸作業を行うのか考えますが、除菌・不活性化ではC/T値をベースに計算いたします。

除菌・不活性化では、C/T値がとても重要

CT値(オゾン効果)とは、オゾン濃度(ppm)とそのオゾン濃度に何分(min)間接触したかの積で表す値です。

CT値 オゾン濃度(ppm)×時間(min)
オゾン濃度(ppm) オゾン発生量(mg/h)÷空間容積(㎥)÷2.14÷60
空間容積(㎥) 床面積(㎡)×天井の高さ(m)

令和2年5月14日公立大学法人奈良県立医科大学の研究チームは、世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認しました。
したがって実験データをベースに計算すると、使用するオゾン機の性能によって除染(不活性化)までの時間が分かります。

[ 研究成果 ]

  1. CT値330(オゾン濃度6ppmで55分曝露)では、1/1,000~1/10,000まで不活化。
  2. CT値 60(オゾン濃度1ppmで60分曝露)では、1/10~1/100まで不活化。

新型コロナウイルス不活性化データ:C/T値60(※CT値はウイルスの種類により違います。)
除染する密生された空間が50㎥だとして計算。

オゾン機種メーカー&機種 オゾン生成量 室内容積 CT値60
ECOZON社Tiger 12,000mg/h 50㎥ 33分
ECOZON社Pancer 7,500mg/h 51分
国産の安価なオゾン機種 500mg/h 770分

弊社では、「ECOZON社Tiger」3機と「ECOZON社Pancer」4機を合わせて7機所有しております。
上記表のように、室内容積が50㎥なら30分∼60分程度のオゾン燻蒸時間で不活性化できます。

tigertiger
panserpanser

オゾン燻蒸の後は、加速化過酸化水素で拭き上げ作業

ウイルスが付着していたと予想されるテーブルや椅子などを拭き上げる場合、紙タオルに加速化過酸化水素(不燃性/界面活性剤入り)を湿らせて一方向に拭き上げます。
ウイルスが付着していたら、行き来するとウイルスを広げてしまいます。必ず一方向で行います。
もちろん紙タオルで拭き上げする前に水拭きもウイルスを広げてしまう為にやってはいけないことです。

新型コロナウイルスの不活化に有効な薬剤を比較

厚生労働省やWHOなどが新型コロナウイルスの不活化に有効と言われている薬剤は主に下記の4点存在する。

  1. 安定型次亜塩素酸ナトリウム
  2. 消毒用エタノールなどアルコール系
  3. 加速化過酸化水素
  4. 次亜塩素酸ナトリウム
安定型次亜塩素酸ナトリウム アルコール系 加速化過酸化水素 次亜塩素酸ナトリウム
有効性 有効塩素濃度が高く、細菌、ウイルス、バクテリアを瞬時に不活性化。 乾燥状態、適切な濃度が必要。可燃性なので、用途が限られる。 WHOが認めてダイヤモンドプリンセス号にて活用。界面活性剤も含まれている。洗浄と除菌の両方の能力を併せ持つ。 安全性のために濃度を薄めており除菌効果が低い除菌効果を得るには時間を要する。
安全性 金属や繊維の腐食や漂白の心配もない人体にも無害で、皮膚の弱い方、皮膚炎の患部にも無刺激非可燃なので発火しない。 体内摂取は有害のため注意が必要。可燃性のため火気厳禁。 使用後は、水と酸素に分解し環境中に残留しないので、水拭き・乾拭きの二度拭きは原則不要です。 金属腐食性があるため使用に注意が必要発ガン性物質(トリハロメタン)を生成する。
保存性 従来の次亜塩素酸ナトリウムと異なり長期間安定して成分が維持され2年と保存力が高い。 2-3年保存可能。 2年と保存力が高い。 保存期間が短い。(2~3ヶ月)
無臭性 塩素ガスの発生が少なく臭いが気にならない消臭効果も高く、環境省が定める8大悪臭を成分そのものを分解してしっかり消臭。 アルコール臭がする。 臭いが気にならない。 強い塩素臭がする。

新型コロナウイルスの不活化に有効な薬剤は、それぞれ異なるデメリットが存在

新型コロナウイルスの不活化に有効な薬剤は、どれも同じ性能だと思っておりませんか?
薬剤によっては金属を腐食、臭気が強い、対象物を変色させる、可燃性のため火災発生などの可能性があり、これらのデメリットを良く考えた上で最適な有効薬剤を選定しております。

洗浄性 腐食性 臭気 変色性 火気
安定型次亜塩素酸ナトリウム
アルコール系
加速化過酸化水素
次亜塩素酸ナトリウム

〇=良好、△=著しい被害は無いが注意が必要、✖=使用に不適切である。
新型コロナウイルスを効果的な除菌する際には、最初に汚れを落とす必要がありますが、界面活性剤が含まれている加速化過酸化水素を活用することで、除菌前の清掃が不要となります

加速化過酸化水素が新型コロナウイルスの不活化に適している訳とは

  1. 金属腐食など腐食による被害が少ない。
  2. 変色性による被害が少ない。
  3. 引火性による被害が少ない。
  4. 洗浄性が高いから汚れがあっても除菌が可能。
  5. オゾン燻蒸の促進剤としても活用できる。

マインドカンパニーでは、これらを理由に新型コロナウイルス除染では、加速化過酸化水素(VIROX社またはオキシライトPro)、安定型次亜塩素酸ナトリウムを活用しております

厚生労働省ガイドラインだと新型コロナウイルスへ消毒剤噴霧による除染方法はNG

消毒剤散布を認めていない理由は新型コロナウイルスがとても小さく0,1μm(マイクロメートル)程度の大きさなので、噴霧器による散布の消毒だとウイルスに薬剤が付着しない箇所も発生し効果が無いと考えられていると思います。
空気感染を起こす病原菌は、0.5μm以下の飛沫核となり空気中を浮遊と言われております。
今回の新型コロナウイルス騒動で有名となった医療機関などで活用されている「N95マスク」は最も捕集しにくいと言われる細菌や花粉など直径0.3μm(マイクロメートル)の微粒子を95%以上捕集できることが確認されているマスクです。
但し、新型コロナウイルスはとても小さく0,1μm程度の大きさなので、「N95マスク」でも捕集効果に疑問が残ります。
つまりそれだけ小さいな細菌なので、PCR検査にて陽性となった人が居た場所において、噴霧器などで薬剤を散布しても効果が不確実であると厚生労働省が判断しているのでしょう。

消毒・清掃等の実施(厚生労働省から市区町村へ事務連絡)令和2年3月6日

新型コロナウイルス感染が疑われる者の居室及び当該利用者が利用した共用スペースについては、消毒・清掃を実施する。具体的には、手袋を着用し、消毒用エタノールで清拭する。または、次亜塩素酸ナトリウム液で清拭後、湿式清掃し、乾燥させる。なお、次亜塩素酸を含む消毒薬の噴霧については、吸引すると有害であり、効果が不確実であることから行わないこと。トイレのドアノブや取手等は、消毒用エタノールで清拭する。

除染後は空間フローラで予防

空間フローラ形成オゾン燻蒸による除菌、加速化過酸化水素(不燃性/界面活性剤入り)での拭き上げ作業、これらの除菌作業が終了することで善玉菌と悪玉菌ともに減少した状態になります。
このままでは、雑菌の繁殖、ウイルス菌の侵入などが容易なため、グランバイオ「エア」というバイオ消臭剤(善玉菌)を空間全体に噴霧して、善玉菌を供給し除染後の乱れた空間フローラを整えることで除染の効果を維持させます。

空間内の新型コロナウイルスを不活化した後の作業だけ、噴霧器を使います。
空間内の新型コロナウイルスを不活化する為に、薬剤を噴霧する行為はWHO(世界保健機関)もCDC(米国疾病予防管理センター)や厚生労働省も推奨しておりません。
薬剤噴霧は新型コロナウイルスの不活化に不確実な(効果が薄い)除染方法となります。

新型コロナウイルス除染作業料金とは

作業内容 床平米単価
1.感染予防の消毒除菌作業 1,000円
2.感染者場所の除菌消毒作業 2,500円

※床がカーペットの場合は床平米1,000円追加させていただきます。

作業プラン オゾン燻蒸 消毒剤の散布 加速化過酸化水素(不燃性/界面活性剤入り)拭き上げ 善玉菌の散布
(除染後)
1.予防消毒プラン
2.ウイルス除染プラン

コロナウイルス感染のご遺体を運んだ霊柩車の除菌消毒作業料金

霊柩車の除菌消毒作業
(スタンダードプラン)
30,000円/1台(税別)
霊柩車の除菌消毒作業
(ワイドプラン)
50,000円/1台(税別)
作業プラン オゾン燻蒸 加速化過酸化水素(不燃性/界面活性剤入り)拭き上げ カーペット消毒 善玉菌供給
スタンダード
ワイド

自動車の除菌消毒作業料金

軽自動車の除菌消毒作業
(スタンダードプラン)
30,000円/1台(税別)
軽自動車の除菌消毒作業
(ワイドプラン)
50,000円/1台(税別)
普通自動車の除菌消毒作業
(スタンダードプラン)
50,000円/1台(税別)
普通自動車の除菌消毒作業
(ワイドプラン)
80,000円/1台(税別)
作業プラン オゾン燻蒸 加速化過酸化水素(不燃性/界面活性剤入り)拭き上げ カーペット消毒 善玉菌供給
スタンダード
ワイド

各種クレジットカードご利用いただけます。

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作業後は現金によるお支払い以外に、VISA、MASTER、AMEX、JCB、DINERSのクレジットカードもご利用いただけます。

何かお困りの際はご相談ください

関東エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県)を中心に「東海エリア」「関西エリア」「九州エリア」にて対応しております。
特にホテル・旅館などは、定期的な消毒作業によりユーザーへ多くの安心感を与えられることと思います。

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