各保有車両|東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの特殊清掃ならマインドカンパニーにまで

各保有車両

自社保有車両を見て分かるその会社のスタッフ資質

消臭除菌作業を行うためには、それらの機材、洗浄用具、消臭剤、消毒剤など様々な商売用具を作業現場へ運ばなければなりません。
また作業をさせていただく前には、必ず訪問して見積を行うために、移動手段や運搬手段などそれら用途に適した自動車が必要不可欠です。

実は我々の(特殊清掃や遺品整理)業界、事務所内部や倉庫内部、所有車両を公開している企業は本当に少ないです。
企業によっては下記のような理由で見せられない事情がございます。

  1. 車両は全く清掃しておらず、ユーザーに公開すると企業のイメージが悪くなるので公開出来ない。
  2. 事務所内は物が散乱して物屋敷化しており、ユーザーに公開すると企業のイメージが悪くなるので公開出来ない。
  3. 倉庫内は整理整頓が出来ず、一見してごみ屋敷のようで、ユーザーに公開すると企業のイメージが悪くなるので公開出来ない。

マインドカンパニー合同会社では、自社の見える化をスローガンとしており、大切な商売道具の一つとも言える所有車両を公開しております。

特殊清掃と見積の専用車両

1. 平成26年式ダイハツ ハイゼット(現場作業&見積用)

HI-jet

以前のホンダ アクティがエンジン焼き付きによって ダイハツ ハイゼットを投入しました。
過給機無しの軽トラックの中では、抜群の加速力です!
見積用から作業現場までオールマイティーに使える頼もしい商用車です。
小商車に人気が高い5速ギヤ仕様です。
マニュアル派のスタッフには、とても重宝されています。
もちろん、冬場はスタッドレスタイヤ装着、カーナビにETC2.0装着です。
軽トラック架装で有名な大阪府門真市に本社がある『有限会社カワハラボディー』にて車両制作していただきました。
軽トラックの利点を生かし荷物の配達や引越し等ができるように黒ナンバーを取得しております。


2. 平成30年式日産 クリッパー(現場作業&見積用)

CLIPPER

平成30年に新車で購入して、特殊清掃現場や見積現場に活用する2号車。
上記のダイハツ ハイゼットは5速ギヤだが、こちらはオートマ車両。
最近の若者はオートマ限定免許が多く、その需要に合わせた車両選択になりました。
また自動車メーカーは日産ですが、スズキ・キャリイOEM品。
もちろん、冬場はスタッドレスタイヤ装着、カーナビにETC2.0装着です。
オートマ車両しか運転できないスタッフには、とても重宝されています。
こちらも軽トラック架装で有名な大阪府門真市に本社がある『有限会社カワハラボディー』にて車両制作していただきました。
こちらも軽トラックの利点を生かし荷物の配達や引越し等ができるように黒ナンバーを取得しております。


家財整理と見積、トランスポーターの専用車両

3. 令和元年式スズキ ワゴンR(見積用)

wagonR

軽トラックばかりだと、1台につき2名しか乗車出来ないために、人を運ぶと言う意味の4名乗車出来るトランスポータを望んでいました。
更に環境を考えるとハイブリットの選択となり、多少の資材の運搬を兼ねた軽バン車両が欲しく、令和2年に中古車で購入しました。
こちらもオートマ車両。最近の若者はオートマ限定免許が多く、その需要に合わせた車両選択になりました。
もちろん冬場はスタッドレスタイヤ装着で、カーナビにETC2.0装着です。
実際に燃費が良く16∼20キロ/L程度は走れます。そのため見積時の活用では、とても重宝されております。
軽自動車ではOEM含めてスズキしかハイブリッド車両を製造しておらず、必然的にスズキ車両となります。

リユース・リサイクルの専用車両

4. 平成24年式三菱 キャンター【4ナンバー】(現場作業用)

三菱canter

一般住宅の家具・家財等、リユース・リサイクルを積込む場合、荷台の高さと大きさがとても重要です。
まず高さが2.1mこちらもあれば、ほとんどの家具や冷蔵庫など大型な商品を寝かさないで、立った状態で積込み出来ます。
最低でも高さは2m以上欲しいところでしょう。後は積込み容量になります。2tショートのトラックでも出来れば10㎥以上は積込み出来るようにしたいところです。
荷台の長さ(内寸)3.1m、荷台の幅(内寸)1.59m、荷台は幌にしているため高さ(内寸)2.2mなっており、10,84㎥の積込みが可能です。
このキャンターの場合、高速道路を普通車料金で通行出来たり、保険料など経費を安くするため4ナンバー登録にしております。
こちらもオートマ車両。最近の若者はオートマ限定免許が多く、その需要に合わせた車両選択になりました。
もちろん冬場はスタッドレスタイヤ装着で、3名乗車、3,000ccディーゼルターボです。

冬場なら全車スタッドレスタイヤ装着(軽自動車&普通貨物トラック)

ここ関東地区では冬場に雪が降る事は少ないために、雪でもスタッドレスタイヤを装着しないで走行する車両が非常に多いです。
そのため雪が積もり始めると、路上に車両を放置したり、立往生して道路をふさいでしまって大渋滞の原因となる事が珍しくありません。
当然の事ですが、マインドカンパニー合同会社では、このような身勝手な行為(準備不足な行為)で社会に迷惑をかけたくないと考えており、冬場には全車スタッドレスタイヤ装着で、もしもの時に備えております。

全車カーナビ装着だが、カーナビには頼らない

実は代表の鷹田は8年程度、運送会社でトラックドライバーの仕事経験があります。一言でトラックドライバーとは言っても、初心者向きのルート配送(毎日同じ道順の繰り返し)から上級者向きのスポット仕事(毎日の配送先が違う)まで様々ございます。
その中で「伝票に記載している住所を頼りに毎日、関東圏内(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城)の違う場所へ10件から20件配送するスポット仕事」を8年間しておりました。
現代のようにカーナビが無い時代でしたから、毎日が地図と睨めっこでした(笑)このお蔭で関東圏内の道はかなり覚えました。
その経験から言うと、カーナビは正直言いまして、便りにすると遠回りの道順しか指示しておらず、非常に時間の無駄が多いです。
日本は電化製品が世界的にも優秀と言われる中で、カーナビだけは非常に出来が悪く例えるなら、子供から成人になる過程で言うと、小学生以下の幼稚園レベルの能力に思います。
したがって基本的には、カーナビは補助としか考えておらず、カーナビより優秀な人間の能力を頼りに車を運転しております。

保有車両全車にETC2.0を装着

マインドカンパニー合同会社では、ETCも最新のETC2.0を装着する事で横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの東京周辺の中核都市を円周状に結ぶ圏央道(新湘南バイパスを含む)の料金が通常のETC料金比で約2割引となり、更に経費削減を実行しております。

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