代表挨拶|東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの特殊清掃ならマインドカンパニーにまで

代表挨拶

特殊清掃のプロフェッショナルとして

マインドカンパニー代表の鷹田 了と申します。弊社は、特殊清掃をメインに社会貢献に取り組む企業です。

弊社は2015年7月に誕生しました。当時は、高齢化や少子化が進み、孤独死や自死が社会問題としてクローズアップされつつありました。私はその頃、1,000件(現在は2,000件)を超える特殊清掃を経験していました。それにより、特殊清掃には熟練技術が必要で、経験不足や気の緩みによるミスは許されないことを熟知していました。多くの孤独死の現場を担当し、とりわけ身寄りのない高齢者の諸問題は、清掃等の物理的な課題に加え、ご依頼者様のマインド(心)といった精神的な課題も大きかったのです。

私は消臭や除菌の技術を学び、豊富な知識・実務経験を得つつも、ご依頼者様の心に気を配りながら仕事をするようになりました。そして特殊清掃のプロフェッショナルとは、清掃だけでなくトータルでご依頼者様の役にたつことだと確信したのです。機が熟し、特殊清掃(遺品整理)や災害復旧を業としてマインドカンパニーを創業しました。弊社の独創性を磨き、進化を休まずに歩み続けています。

「きれいから始めよう。」

takada弊社の行動指針は「きれいから始めよう。」です。

住まいも心もきれいにしましょう!という意味が込められています。住まいがきれいなら、心がきれいに、元気になります。残念ながら孤独死の多くがゴミ屋敷化した住まいで発生します。そのため、住まいと心のきれいから自然と孤独死は減ると考えています。清掃は単なる物や汚れの片づけではありません。ご依頼者様の心の整理でもあります。
また、“きれい”の未来に向けて環境への取り組みにも力を入れています。リサイクル、リデュース、リユースの3Rは基本です。清掃の過程で出た物品は、持続可能な社会のために適正に処理しています。

微力ながら、一軒一軒を誠心誠意やり遂げるところから地道に事業活動しています。高齢者やご家族、不動産管理会社、保険会社、住宅オーナーなど、多くの方のお役に立てるようスタッフ一同、精進する所存です。弊社の取り組みが、社会福祉の問題解決の一助となり、地域に貢献できれば幸いに存じます。

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