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Clean the Dirty Room

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汚部屋とは

汚部屋とは-セルフネグレクトと孤独死について

汚部屋とは読んで字のごとく汚い部屋のことを指します。近年使われることの多くなった造語ですので明確な定義などはない言葉です。
一般的な認識としては、散らかった部屋よりも汚く、ゴミ屋敷よりは汚くない、といったポジションになるかと思います。

住んでいる本人は「どこに何が置いてあるかを把握している」と思っている場合もあるのですが、実際に掃除してみると同じものをいくつも買ってあるといったことがよくあります。

汚部屋になる要因

汚部屋を作り出してしまう要因をしては人それぞれ背景があります。
単に掃除が苦手なだけなのか、ストレスから部屋を汚してしまったのか、仕事が忙しくてゴミを出す時間や部屋を整理する時間がなかったのか、人それぞれです。

近年ではそういった事情を持ちながら、汚部屋を作り出してしまうなど衛生的な生活を送ることのできないことをセルフネグレクトと呼びます。

セルフネグレクトについて

セルフネグレクトも汚部屋と同じく正確な定義づけはされていないのですが、一般的には衛生的ではない環境で生活するなど”セルフケアの足りていない”状況を改善しようとしない、もしくは改善することのできない状況のことをセルフネグレクト、日本語にすると自己放任と言います。

自身がセルフネグレクトだということを自覚していることは非常に少なく、自覚していたとしても自分で解決することのできないほどのゴミの量、業者に依頼するほどのお金もないといった事情でセルフネグレクトを解決することは非常に難しいとされています。

セルフネグレクトの話を聞いて99%の方が「自分には関係ない」と感じるのですが、現代のストレス社会でいつセルフネグレクトになってしまうかはわかりません。
先ほどは汚部屋を作ってしまう要因についてお話ししましたが、セルフネグレクトになってしまう要因としては、虐待や会社でのパワハラ・セクハラなどの社会問題から、失恋など他人から見ると些細に思えることからでも発症してしまうのがセルフネグレクトの特徴です。

そのほかのセルフネグレクトの特徴としては、突然かかってしまうことも徐々に深刻化していくこともある、年齢に関係なくかかってしまうことなども挙げられます。

セルフネグレクトの症状の代表的な例が汚部屋にしてしまうことなのですが、厚生労働省では以下のような症例もあるとしています。

  1. 極端に汚れている衣服を着用したり、失禁があっても放置している
  2. 窓や壁などに穴が開いていたり、構造が傾いていたりする家にそのまま住み続けている
  3. 認知症であるにも関わらず介護サービスを拒否している
  4. 重度の怪我を負っているにも関わらず治療を拒否している

汚部屋のみに限らずセルフネグレクトの症状は発症してしまうことが分かります。

平成23年度のデータしか公開されていないので、最新の状況ではどうなっているかは不明ですが、地域包括支援センター及び民生委員が把握している事例数が約7000件で、おそらく把握していない件数の方が多いと思われるので全国でセルフネグレクトにかかっている方は数万人以上いると推測されます。男女比は1割ほど女性の方が多いとされています。

セルフネグレクトと孤独死

シンクタンク「ニッセイ基礎研究所」が2011年に発表した調査結果によると孤独死をした故人の約8割はセルフネグレクトという結論が出ており、弊社にご依頼をいただく孤独死現場でもセルフネグレクトの兆候が見受けられる現場が多々あります。

具体的には、ごみがそのまま積み上げられていて床が見えない場合や、ゴミ袋に詰めてはあるがゴミ出しができていない、丁寧に段ボールやパックなどが揃えてあるが床に直置きしてあるなどの様々なケースが見受けられます。

2017年の記事になりますが、法律相談で国内最大手サイトである弁護士ドットコムで「孤独死の背景に「セルフネグレクト」枕元に尿、ゴミの中で絶命…特殊清掃業者の現場」という記事が投稿がされています。弊社が取材協力させていただいた記事で分かりやすく孤独死とセルフネグレクトについてまとめてありますので是非ご覧ください。

汚部屋の片づけ方

セルフネグレクトは自己解決することが非常に難しいです。まずセルフネグレクトだと自覚しているケースが少ないので自己解決のハードルは非常に高いのが現実です。

ですが、セルフネグレクトの解決は難しくても汚部屋を片付ける方法はあります。簡単とは決して言いませんがゴミを片付ければ部屋は片付きます。

人によって、まとめて1日で片付けた方がいいのか時間をかけて片付けた方がいいのかは異なりますが、床が見えなくなるほどの汚部屋であれば1日で片付け切った方がいいです
「今日で片付けきるぞ!!」と意気込んで作業を始めないと「今日はこれくらいでいいか…」「明日続きをやろう…」と先延ばしにしてしまいがちです。
もし何日かに分けて行おうと思うのであれば何日以内に片付けるのかを決めてから始めましょう

そして片付けを始めるのであれば燃えるゴミの日の前日がおすすめです。
他の日に片付けを始めてしまうとせっかく袋詰めしてゴミがなくなったのにすぐにゴミ出しができず、きれいになった実感が湧きづらいです。

セルフネグレクト・汚部屋を脱却するのに必要不可欠なのが、そのきれいになった実感です。
このきれいになった実感を持って、きれいになったお部屋で快適に生活する充実感ことがセルフネグレクト・汚部屋の脱却において非常に重要なのです。

片付けの手順

では自分で汚部屋を脱却する方法をご紹介します。
とはいえ残したいもの、残さないものの判断はそれぞれ異なりますのでざっくりとした手順をご紹介します。

まずは自分の気が進む場所から始めましょう。
いきなり一番汚れている箇所やキッチンから始めると気疲れしてしまうのでここから始めようかな〜と思った場所からで構いません。
キッチンなど水仕事がある場所は一番最後でいいかと思います。部屋が綺麗になっていたらおそらくキッチンも綺麗にしたくなるはずです。

ゴミを袋詰めしてくわけですが、遺品整理を始めたばかりの新人スタッフの教育の際にも必ず教えているのですが、
何個もの袋に詰めていくのではなく、可燃ゴミを集めるならまず可燃ゴミ、可燃ゴミが終わったら不燃ゴミ
という風に1種類ずつゴミを袋詰めしていきましょう。袋付していく順番はパッと見て量が多いものから始めていきます。

何事もそうなのですが仮に「1〜3の手順を3回繰り返さないといけない」場合には「1を3回→2を3回→3を3回」という風にまとめて作業していくほうが効率はいいので作業は早くなります。

気が向いた所の片付けが終わったら次も気が向いた所、次も気が向いた所という風に、気分が乗らない後回しにしてしまっても構いません。
一番汚れている、荷物の多い場所から片付けようと思ったら、もちろんそこから始めても全く問題ありません。

重要なのは気が向いた所から少しでも進めるということです。

手がつけられない時は

「どこから始めていいかわからないし気分も乗らない…」という方は玄関や部屋の入り口など、入り口に近い場所から始めましょう
やはり少しでも進めることが重要です。

入り口に近い場所から始めれば後は奥へ奥へと片付けていきましょう。この場合でも水回りは後回しにしてしまって構いません。

やるなら徹底的に

先ほども言ったようにセルフネグレクト・汚部屋の脱却において非常に重要なのはきれいになったお部屋で快適に生活する充実感です。

おそらく汚部屋を片付けた後は床に何かがこぼれていたりで汚れているはずです。その汚れも綺麗にしましょう。
そうひどくない汚れであれば市販のマジックリンなどで落とす事ができますので、マジックリン・スポンジ・雑巾を準備して掃除もするといいでしょう。

お金はかかってしまいますが、汚部屋を片付けた後にオススメなのがカーテンとカーペットを買い換えましょう
この2点が変われば部屋の雰囲気も大きく変わって気分も晴れやかになるはずです。

他にも、風水や占いなどで家具の配置や色を変えるなどお好きな方法で構いませんがもう汚さないぞという気持ちを作る努力をしましょう。

お困りの際はお手伝いいたします

もし汚部屋の片付けでお困りであればマインドカンパニーがお助けします。

  • 予算はあるから1日でサクッと片付けてほしい
  • 自分も片付けに参加したいから少人数で来て手伝いをしてほしい
  • 自分で袋詰めまでは行うからゴミだけ持って行ってほしい
  • 自分で片付けたけど汚れが目立つからルームクリーニングをしてほしい

などお客様のご要望を1番に考え、汚部屋・セルフネグレクトを脱却するためにサポートさせていただきます。

女性のお客様で「男性スタッフには自分の家の片付けをして欲しくない」というご要望がある場合は弊社の女性スタッフがお手伝いをさせていただきます。
スタッフについて詳しくはスタッフ紹介をご覧ください。

料金につきましては無料のお見積もりにてサービスとともにご提案させていただきますのでご気軽にご相談いただければと思います。

汚部屋でお困りの全てのお客様へ

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脱臭マイスター認定資格

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