【現場写真あり】ケースごとの特殊清掃の事例(ビフォーアフター)|東京・神奈川・千葉・埼玉エリアの特殊清掃ならマインドカンパニーにまで

【現場写真あり】ケースごとの特殊清掃の事例(ビフォーアフター)

【現場写真あり】ケースごとの特殊清掃の事例(ビフォーアフター)

このページでは、孤独死の発生した特殊清掃現場の事例を、実際の写真付きでご紹介いたします。

血痕や体液、ウジ虫やハエなど、見る方によってはショッキングな写真が掲載されておりますので、ご注意ください。

特殊清掃や孤独死に関するお悩みがございましたら、マインドカンパニーにご相談ください。

事例①賃貸マンションでの孤独死による特殊清掃

こちらは、賃貸マンションの入居者が、死後1か月(推定)で発見された孤独死現場です。

床の上で孤独死されていると清掃に大きく工数が必要となるため、全体の費用が膨れてしまいます。しかし、幸いにもこの現場はベッドの上で亡くなられており、床まで体液が到達していなかったため、家財の処分(遺品整理)を含めても約25万円での作業が可能になりました。

事例②賃貸アパートでの孤独死による特殊清掃

こちらは、賃貸アパートの入居者が、死後2か月(推定)で発見された孤独死現場です。

すでに死後2か月以上経過していることや、ウジ虫やハエが大量に発生していることなどもあり、お見積りの翌日には作業に入らせていただきました。

また、通常の特殊清掃作業のほかに、原状回復工事としてクッションフロア(CF)とクロス(壁紙)の張り替えも大家様よりご依頼いただきました。

特殊清掃前

201606-11before

201606-01

201606-02

事例③ゴミ屋敷での孤独死による特殊清掃

こちらは、ゴミ屋敷状態になってしまっているマンションのお部屋で、死後2か月(推定)で発見された孤独死現場です。

ご依頼者様は、親族の孤独死現場であること、臭いやゴミの多さなどから室内に入室できない状態で弊社にお見積り・作業のご依頼をいただきました。入室できていないため、貴重品の捜索が全くできていないということもあり、家財の搬出は2日に分けて細かく分別しながら作業を行いました。

特殊清掃前


事例④床暖房での孤独死による特殊清掃

こちらは、他社で遺品整理と特殊清掃を行った後の現場なのですが、大家様より臭いが消えないというご相談をいただき、手直し作業を行った現場です。

フローリングは床暖房となっており、床暖房を全て交換すると大家様のご負担が大きくなるため、床暖房は生かしての特殊清掃を行いました。

汚染箇所の臭いを封じ込めるために、念入りに清掃を行ったうえで活性炭入り塗料をコーティングするという工程となりました。

特殊清掃前


事例⑤風呂場での孤独死による特殊清掃

こちらは、真夏のユニットバスで死後3か月(推定)で発見された孤独死現場です。

不動産管理会社様よりものすごい異臭がするとご相談をいただき、見積りの翌日には遺品整理と特殊清掃を行いました。

夏場の死後3か月ということもあり、ユニットバスのドアから汚染物があふれ出ており、廊下にも汚染が広がっている状態となっていました。

特殊清掃前

トイレのドア下から汚物が出てる

汚物が溢れているユニットバス

作業前の廊下

事例⑥トイレでの孤独死による特殊清掃

こちらは、トイレでの孤独死による特殊清掃で、床下まで汚染が広がっている現場でした。

トイレなど狭い空間での孤独死の場合、体液がすぐに壁際まで達するため、すぐに発見されなければ床下まで汚染が広がってしまいます。

トイレの便器を取り外し、床や巾木を解体したうえで清掃・コーティングを行い、臭いを封じ込めることに成功しました。

特殊清掃前

トイレにて孤独死

トイレ床切除

事例⑦マンションの下の階まで汚染された孤独死による特殊清掃

死後7日で発見された特殊清掃の現場です。こちらも、他社がすでに特殊清掃作業を行ったものの、汚染部の染みがそのまま残っており、悪臭が玄関まで充満していました。

床下の点検口から床下を確認すると、血液や体液がそのまま残っており、これでは消臭ができるはずもないといった状況です。また、階下のお部屋にも汚染が広がっており、血液が壁紙に染み込んでいました。

死後7日と比較的早く発見されたにも関わらず、最初に作業した特殊清掃業者の作業により、階下のお部屋での作業の費用もご依頼者様が負担することになってしまいました。そういったケースもあるため、これから特殊清掃を依頼しようと業者を探している方は、ぜひ一度マインドカンパニーにご相談ください。

特殊清掃前

201607-01

201607-02

201607-03

事例⑧個人事業主(漫画家)の孤独死による特殊清掃

こちらは、フリーランスの漫画家として活動していた漫画家の方が孤独死され、死後4か月(推定)で発見された現場です。

2DKのお部屋でトラック3台分の荷物があるほどのゴミ屋敷状態になっており、セルフネグレクトであったのではないかと推察されます。

特殊清掃前

居室内の除菌

セルフネグレクトの疑い

事例⑨生活保護受給者の孤独死による特殊清掃

こちらは、生活保護受給者が孤独死され、死後2か月(推定)で発見された現場です。

死後2か月での発見ではありますが、汚染は比較的少ないものの、ご遺体の亡くなっていた体制が分かるような汚染となっていました。

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